FEARLESS

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娘に喰わせてもらってます。 桜すずか

都内でも指折りのお嬢様校への入学が決まった時、私より喜んだのは母だった。朝はまずお花の水やり。旧校舎への渡り廊下を抜け、礼拝堂でお祈り。金木犀の香りに包まれながら授業を受け、級友たちと夕方まで部活。男子禁制の学び舎で恋愛話に夢中になって、‘いつか私も恋とかしちゃうのかな’なんて夢見ながら帰宅する…。それが私の学校生活、私のすべてだった。壊れたのは2カ月ほどまえ。順調だった父の事業が大きな損失を抱えたのだ。すべてを立て直すには生活レベルの見直しが必要だったが、住んでる場所も、ハイブランドの衣服も、何一つ諦められない母がそれを許さなかった。ある日、会社の経営者だと名乗るオジサンを母に紹介された。「スズカの初めてをね、この人が高く買ってくれるって」 私はそのとき母になんて答えたのか覚えていない。覚えているのはたくさん泣いたことと、オジサンの歪んだ笑顔と、下半身の鈍い痛みだけ。それから母は父に内緒で色んな男の人を連れてきては、お金と引き換えに私を抱かせた。どれだけ私が嫌がっても、家族のためだ、私のためだと、怒鳴られた。今日もまた知らない場所に連れていかれる。私にできることはもう、早く時が過ぎ去るように目を閉じて祈ることだけだった――。虚栄心に囚われた母の呪縛から逃れられない…健気で哀れな少女のおはなし。
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微笑む口便器 池内遥

笑顔で啼血せよ!!! 極度の人見知りで真面目な性格。小さい頃は友達がおらず、お姉ちゃんが遊び相手だった…。「すごく緊張してます…」 朝、撮影スタジオにやって来るなり唇を震わせながら遥はそう言った。だが、その時は想像だにできなかった。肉棒で喉奥を犯●れようとも笑みを浮かべる《微笑む口便器》に成り下がり、マゾヒストな本性をさらけ出すなど…。これは、清純女優・池内遥が如何に喉奥を掘削されようとも笑顔で堪えることを強いる極私的イラマチオAVに出演し、咽喉を拷問されながらも必死の笑顔で肉棒を咥え続けた全記録である。ボロボロになりながら従順に笑おうとする健気な遥の姿に、あなたの心は揺さぶられる…。
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おくすりえっち 西野乙音

今日はずっと…エッチしてたいですぅ。アプリで出会った妹系ミニマム娘ちゃん。明るくて素直、そんな娘を媚薬漬けにして変態オジのオナホに墜としていく。ちびっ子大好きオジサンに媚薬を盛り続けられイカされるたびに解放される性欲! 帰りたいのに体はもっと刺激を欲しがってしまう。イキナリ中出しされ玩具で無限絶頂。敏感な体をネチネチ洗体され、目の前に出されたチ●ポに吸い寄せられ…ちっちゃいオクチにめいいっぱい頬張り、未熟なワレメはどんどん拡張されていく。
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微笑む口便器 桐谷すずね

笑顔で涕泣せよ!!! 北の大地からやってきた色白で小柄な女の子は、今までイラマチオをされたことがなかった。不安と緊張に押しつぶされそうになっているすずねを見て一抹の不安がよぎる。撮影は本当にできるのだろうか…。しかし、撮影が終わった今想う。初イラマで最高のパフォーマンスを見せてくれた彼女は、真の《微笑む口便器》に成り下がることができた。これは、純情な桐谷すずねが如何に喉奥を掘削されようとも笑顔で堪えることを強いる極私的イラマチオ作品に出演し、咽喉を拷問されながらも必死の笑顔で肉棒を咥え続けた全記録である。苦しさで暴れまわりながらも従順に笑おうとするすずねの姿に、あなたの心は狂喜乱舞する…。
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娘に喰わせてもらってます。 永野鈴

「仲良くしようね」 私の肩を抱くオジサンの笑い声。部屋から出て行く母親の背中を見つめながら、私は泣きたい気持ちを必死に堪えて目を閉じた――。小さな頃から母の愛情はいつも兄に注がれていた。出来の良かった兄、悪かった私、褒められる兄、叱られる私、それが日常だった。父はそんな私を見かねて、よく散歩に連れ出してくれた。肩車して、お菓子を買ってくれた。優しくて大好きだった父。でも父は突然居なくなった。それ以来母は毎日のように父の悪口を私たちに聞かせ続けた。「最低な人だった」「居なくなって正解」「親子3人で頑張ろう」「私たちは幸せなんだ」と。そうでなければ許されないと、自分に、私たちに、呪いのように言い聞かせた。やがて生活が困窮してくると母は「家族のため」だと言って、私に身体を売ることを求めて来た。兄はどうするのだと聞くと、兄は良いのだと怒られた。イヤだった、辛かった。知らない大人に身体を舐めまわされて、これのどこが幸せなのだと、なぜ私だけと泣いた。でも弱かった私には、此処しか居場所ないのだと、これが自分の役割なのだと受け入れるしかなかった。「キミってさ、夢とかってないの?」 オジサンはそう言いながら私の体を撫でまわす。願うことすら許されないなら、夢なんて見たくない。家族の絆が無垢な心を追い詰めた。哀れな少女の物語。